我輩はドライスーツ である

冬用の本格的なセミドライスーツが登場です。

低価格ですが、ストレッチ性の高いジャージと起毛素材を使用しており、保温性に優れたウェットスーツです。

そのため伸びが良く、スーツを着ていることを忘れてしまいそうなほどフィットします。

ファスナー部分はインナーバリアーがついておりセミドライではありますが、ドライスーツに劣らない防水性があります。

■適応スポーツ：サーフィン・ウインドサーフィン・ウェイクボード・ジェットスキー・ヨットetc ※水圧がかかるダイビングには不向きです。

■サイズ：S・M・M-B・ML・ML-B・L・L-B・XL・XL-B ■ネオプレーン：高伸縮タイプ5mm/3mm ■表面：ストレッチジャージ ■裏面：特殊起毛素材 ※お届けが沖縄を含む離島の場合、代金引換での発送はお受けできません。

コストパフォーマンス★

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保温性 ★

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伸縮性 ★

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S M M-b ML ML-b 身長 160 165 165 170 170 首回 35 36 37 37 38 上胸囲 88 90 92 92 94 腹囲 72 74 76 76 78 尻囲 86 88 90 90 92 股下 67 69 69 71 71 L L-b XL XL-b 身長 175 175 180 180 首回 38 39 39 40 上胸囲 94 96 96 98 腹囲 78 80 80 82 尻囲 92 94 94 96 股下 74 74 76 76ウェットスーツは大きく2つのタイプに分けられます。

サーフィンのように水面で使用するタイプと、ダイビングのように水面下で使用するタイプです。

その違いは何か？それは水圧です。

サーフィン用のネオプレーンはその中に多くの気泡を含み、伸びも良く激しい動きにも対応致します。

ただ水圧がかかりますと気泡はつぶれ、ネオプレーンの厚みが薄くなり十分な保温と浮力が確保できません。

ダイビング用のネオプレーンは、水圧に耐えるために気泡を少なくし硬さもあります。

中国製のネオプレーンは技術的な問題もあり、概して素材としては硬いといえます。

ダイビング用には問題ありませんが、激しい動きのサーフィン用ウェットスーツには不向きといえるでしょう。

このネオプレーンは台湾製ではありますが、激しい動きと伸縮性を要求されるトライアスロンにも使用されています。

日本製のウェットスーツの機能をそのままに、海外縫製でコストを抑えました。

初級者から上級者までご満足いただけるでしょう。

首からの水の浸水を防ぐため、インナーバリヤーの2重構造になっております。

防水ファスナー（YKKのアクアシールなど）を使用しても、残念ながら首からの浸水は防げません。

その上ファスナーの上げ下げが困難になります。

GTスーツはあえて通常のコイルファスナーを使用、インナーバリアーを付けることで着脱を楽にし高い防水性を実現しました。

ファスナーはYKKのウェットスーツ用ファスナーを使用しました。

耐久性・堅牢度はバツグンです。

袖先は水の侵入を防ぐフラットスキンを折り返して縫製しています。

滑らかな膝パッドは、屈伸を妨げません。

内側のメインパネルは速乾性の起毛素材を採用しました。

この起毛素材の特徴はその伸縮性にあります。

ここまで伸びるのかというぐらい伸びます。

国産の起毛素材でもここまで伸びる素材はなかなか見当たりません。

肩から袖はストレッチジャージを使用しました。

パドルの激しい動きにも無理なく対応できます。

袖先はフラットスキンを折り返して縫製しており、水の侵入を防ぎます。

■ トライアスロンなどにも使用される高伸縮性のネオプレーンと特殊起毛ジャージを使用しているので、パドルなど運動性を損なうことはありません。

海外縫製にすることでコストをおさえました。

日本製のウェットスーツに決して劣ることはありません。

■ サイズ選択の目安は、身長と胸囲・腹囲のバランスでご検討ください。

お腹まわりが太目の人は1サイズ上をご選択ください。

伸びが良いネオプレーンを使用しているため柔軟に対応できるはずです。

■ 商品到着後、返品をご希望の場合は未使用品のみ対応させていただきます。

返送料はお客さまのご負担になります。

違うサイズの変更の場合、送料が別途900円かかりますのでご了承ください。

デザイナーの開発コンセプト 日本製だと高価なセミドライスーツだが、GTスーツならここまでできるという気持ちで開発した自信作だ。

伸縮性は日本製に劣ることのないクオリティーに仕上がっている。

日本のメーカーもこれには同感せざるおえないだろう。

決っして初心者を対象にしたわけではないが、まずはこのスーツから秋・冬に臨んでいただきたい。

お財布に優しいことは、末永くサーフィンやマリンスポーツを楽しんでいただくことに必要なことだ。

スーツの表面をジャージにしたことで、生地の劣化を防ぎ長い期間快適に着用いただけると思う。

（ラバー素材は紫外線で劣化する。

） 個人的には東北の海でもなければ、真冬も天気が良ければこれで十分と考えている。

通常セミドライを謳（うた）う場合、簡易防水ファスナー（アクアシール）か、ファスナーの内側にインナーバリアーを付けるか2通りがある。

このスーツは後者のバリアータイプだ。

（日本製のスーツもこのタイプが増えている。

） アクアシールよりファスナーの上げ下げが楽におこなえる。

これでも十分ファスナーからの浸水は抑えられる。

（首のベルクロはきつく締めるように。

）