牛乳を一行で説明する

飼料は無農薬牧草100％ お試し価格（初めての方1回限り） 【注】北海道・九州は別途送料500円 沖縄は別途送料700円かかります。

【注】冷凍商品とは同梱できません。

【アニマルウェルフェア】とは 動物福祉 動物に負担をかけないという意味です。

1、飢えと渇きからの自由 2、肉体的苦痛と不快からの自由 3、傷み、苦痛、病気からの自由 4、通常行動からの自由 5、恐怖や悲しみからの自由 ○名称:牛乳 ○商品名：四季むかしの牛乳 ○無脂乳固形分：8.0%以上 ○乳脂肪分：3.0%以上 ○原材料名：生乳100％ ○殺菌：63℃30分間 ○内容量：720ml×2本 ○賞味期限：フタに記載 ○保存方法：要冷蔵10℃以下 ○開封後の取扱：要冷蔵10℃以下にて保存し、なるべく早くお飲みください。

○製造所所在地：岩手県宮古市田老字小堀内19-15 ○製造者：しあわせ乳業株式会社えっ！牛さんって 普通は牧場にいるんでしょ？ 違います。

それは肉牛です。

乳牛は普通牧場にはいません。

乳牛の殆どは尻尾を切られ 角をきられ、外部と遮断されて 殆ど一生をつながれて生きるのです。

私はそれらを牧場ではなく 動物工場と呼びます。

　 尻尾を切るのは窄乳のジャマだから 角を切るのは危険だから つなぐのは狭いところに 押し込めるから 牧場の青い草など まず一度も食べたことはないでしょう。

飼料は脂肪分を濃くするため 安価な輸入穀物中心です。

そして限界まで絞ります。

日本の乳牛の62％がなんらかの病気で 7％の乳牛は病気で死にます。

もうこうなると、 味以前の問題で 動物虐待牛乳ですね さらに問題は そういった牛舎は 多くの薬剤に、たよっている。

ということです。

しあわせ牧場ではなんと 後楽園ドームの広さに 乳牛1匹の広さです。

乳牛さんたちは 農薬や科学肥料の心配の無い 岩手県の奥深い山中の 傾斜地に作られた牧場で 一年中、自然の太陽の光を浴び 食べたいときに食べ 寝たいときに寝て 好きな相手を選び 恋愛して子牛を 産み育てています。

僅か約40頭の牛さんだけが その恩恵にあずかっています。

だから生産量もわずかです。

こんな牧場は 日本ではたぶん ここだけでしょう。

　 動物に優しい 本物の牧場牛乳と 動物工場の牛乳と 貴方はどちらを選びますか？ 【注】決して濃厚な牛乳ではありません。

美味しい牛乳＝濃厚な牛乳と 期待されるかもしれませんが とんでもありません。

濃厚こそ諸悪の根源なのです。

あくまでサラッとしていて、 深い味わいのある牛乳こそが 価値がある牛乳なのです。

濃厚な味が一般には好まれるため 乳牛は「濃厚」な飼料を与えられるのです。

コーンなどの穀類を 中心に与えるのです。

囲われて動けず運動不足のうえ 栄養過剰では不健康となるのは 当然ではないでしょうか。

濃厚な牛乳を出す乳牛って かわいそうではありませんか。

　 お店のお客さまが、むかしの牛乳を飲むなり 「おいしい！でも昔飲んだことがある」 とおっしゃいました。

「私の家で牛を飼っていたの」 なるほど、それは確かに近い味かもしれません。

搾りたてが 牧場直送で届きます。

岩手にある「しあわせ牧場」の牛乳です。

牛たちは広々した高原の牧場に自然放牧されています。

その広さは乳牛1頭につき 東京ドーム1個分の余裕があります。

なんと贅沢な環境なんでしょう。

自然の山野草で育った最高に 安全な牛乳です。

農薬？農薬って？なに？的な環境で当然抗生物資もありません。

　 オーガニックな牛乳といえると信じます。

　 そして狭い牛舎も輸入配合飼料もありません。

無調整で低温殺菌して瓶詰めしてあります。

これ以上安全な牛乳はいま日本にはないでしょう。

乳脂肪分3,4〜4%と普通ですが 「濃いですね」「生クリームみたい」「甘い」「さっぱりしていますね」 「オーガニックミルクの美味しさ」とお客様の反応はさまざまですが、 最後にはお買い求めていただいております。

本物の牛乳といったら、これしか有りません。

健康のために、今飲んでいる牛乳が もしかしてら体に悪いとしたら？ うそでしょ。

牛乳はどれでも体に良いって昔から決まってるでしょ？ それは昔の話です。

狭い牛舎に密飼いをして、乳脂肪分を高くするため穀物飼料を 与え価格を抑えるため輸入配合飼料を与える。

輸入配合飼料は虫やカビを防ぐためにポストハーベストする。

密飼いをするから牛が病気になる、そして抗生物質が大量に与えられる そうして現在一般に流通している安価な牛乳が貴方の元へ もし健康のために、そうした牛乳を飲んでいるとしたら すぐ飲むのを止めたほうがいいとは思いませんか？ 太陽も青い草も知らない牛が いるとしたら それが沢山いるんです。

近代酪農と称して効率第一で牛を機械のように 扱うため一生狭い牛舎で繋がれたままの牛さんが 床はマット、上は天井、目の前には穀物飼料があり 食べて搾乳するだけに必要なギリギリのスペースしかなく 牛のストレスなどおかまい無し 不健康な不自然な生活の牛さんから 美味しい牛乳が搾れるわけがありません。

むかしの牛乳は なぜ？こんなに高いのか。

別に高くはありません。

しあわせ牧場の社長さんが 長者番付に乗った話は聞きませんし 有機家が大もうけしていることもありません。

広大な敷地にわずか40頭を自然放牧し 2秒120度で殺菌するとこを63度で30分かければ 自然とこの価格になるのです。

今のところ安全な牛乳を生産するに はほかに方法はないのです。

お試し価格送料無料（初めての方1回限り） 【注】北海道・九州は別途送料500円 沖縄は別途送料700円かかります。

【注】冷凍商品とは同梱できません。

（牛乳部門） 嬉しいお客様のお便りです レビューより 購入者　2007/10/17 「お値段は確かに安くはないですが、 こんなにこだわった美味しくて安心な牛乳なら、 お金を出す価値はあります♪

手間を惜しまずいい商品を作っている人には、 これからも頑張ってほしです。

「食」のコストダウンって結局は手を掛けずに 大量生産する事だから、ホルモン剤や農薬、保存料、 着色や香料などでごまかした商品に なってしまうんですよね。

日本って物も食品も必要以上に溢れてて、 結局は捨ててしまってるじゃないですか。

本当の豊さが日本から失われないように 本物には価値の分だけお金を払って、 こうした生産者が生き残れるようにしたいですね。

K様より　2008/4/24 （抜粋） そして、牛乳についてです。

これも非常においしかったです。

牛乳は、後味にその牛が何を 食べて育っていたのかがはっきりと 現れる飲み物だと思います。

自分が飲む多くの牛乳が後味に トウモロコシ等の飼料の味がしたので 牧草で育ってはいないので あろうとは感じていました。

特に濃厚をPRしている牛乳は その味が如実に現れており これは牛乳じゃないと思っていました。

ただ、多くの乳牛が病気だとは初めて知りました。

この牛乳は嫌な後味がなく サラッとしていて何の抵抗感もなく すんなりと飲むことができました。

そして、瓶詰めだということも 大きいなと感じました。

市販の牛乳は紙パックのニオイ等が混ざり、 味も変化してしまっているものがあるのですが、 そんなこともなくおいしくいただきました。

さらには、殺菌温度からみても 最高の牛乳だと思いました。

通常120℃で殺菌をするのが一般的なのですが、 水の沸点よりもさらに高温で処理を 施すのは問題があるだろうと 考えていたので、 非常にすばらしい牛乳だと思いました。

東京都のK様より　2008/4/26 先日購入した牛乳、とても美味しかったです。

高齢の両親に1本プレゼントしたら 「こんな美味しい牛乳は飲んだことがない」と 喜んでいました。

こんにちは！有機家店長クマクマです。

始めてこの牛乳を飲んだとき 甘い！が最初の印象でした。

牛乳って甘いんだ！と知りました。

それは砂糖の甘さではなく、ほんのりとした かすかな甘みですが、ほんわりとして 「なごむ甘さ」でした。

しかしながら決して「濃い」牛乳ではありません。

爽やかな健康的な牛乳なのです。

それから日本の牛乳の現状を知れば知るほど これはイカンと思うようになり 例えば殆んどの乳牛はギリギリに囲われた 狭い柵のなかで一生を終えます。

そしていわゆる「濃い牛乳」が 好まれるというわけでコーンなど 油分の多い濃い飼料を与えられるため 乳牛の健康には悪くまた、その劣悪な環境のために 殆んど病気持ちであることなど さらに乳牛の角は危険だからといって短く切り 尻尾も搾乳のじゃまだと切ってしまうことなどなど だからこの自然放牧牛乳を守らなくてはいけないのです。

私はこの牛乳をお届けできることを 誇りに思います。

放射能は5/21日の検査では 牧草も牛乳にも検出されていません。

放射能は7/22日の検査では 牧草も牛乳にも検出されていません。

放射能検査は専門会社にて 厳密に頻繁に行っておりますので ご安心ください。